出願等の手続きに卓越した知識を持ち、権利に強い明細書が書け、特許庁や競業者への対応をこなせる「特許技術者」は、特許の業界には不可欠な存在です。 しかし、その特許技術者になるためには、特許事務所などで見習い経験を何年も積むしかありませんでした。 それでは、これから業界で活躍しようとする人が特許技術者になることはなかなか困難です。 そこで、特許技術者とは何か、特許技術者になるためにどんな実務知識とスキルが必要なのか、権利に強い明細書はどうやったら作れるようになるのか、これを、わずか8日間の短期集中ゼミ形式で習得できるカリキュラムとしたのが、「特許技術者養成講座」です。 本講座では、第一線で長年にわたり活躍しているベテラン特許技術者が、迫力満点の講義を展開します。総ページ数700を超える豊富な教材資料を利用して、ベテラン特許技術者の経験から得たテクニックを学ぶことで、特許技術者としてふさわしい実力がつきます。